私と日本共産党~「黒い雨」たたかい胸に~大平よしのぶ
「松本さん、裁判勝ちましたよ! 松本さんたちのがんばり、世論の力でとうとう政府を動かしましたよ!」——7月28日、「黒い雨」訴訟の先頭に立ってがんばってこられた原告団副団長で日本共産党の元加計町議、松…
「松本さん、裁判勝ちましたよ! 松本さんたちのがんばり、世論の力でとうとう政府を動かしましたよ!」——7月28日、「黒い雨」訴訟の先頭に立ってがんばってこられた原告団副団長で日本共産党の元加計町議、松…
いよいよ夏本番。そして第5波とも言われるコロナの感染の再びの急拡大。コロナ対策とともに、猛暑への対策も取りながら、目前に迫ってきている総選挙に全力です。党創立の記念の月でもあった7月は、岡山県内を中…
「戦争をなくしたい。そのためにぼくもシールズのように自分の言葉で平和を訴えていきたい」安保法制に対する国民のたたかいが大きく広がった2015年、私は小学校で6年生の担任をしていました。強行採決が行われ…
「政権交代させるために私も入党します」――そう決意を語るのは大学生Yさん。私学に通うYさんはただでさえ高すぎる学費の上、オンライン授業でまともに大学に通えていないのに「施設整備費」を払わされるのはおか…
私の日本共産党への入党は大学入学の1996年3月。気づけば先日、ちょうど入党から25年の節目を迎えました。この年の秋、衆議院選挙がおこなわれました。新入党員で18歳の私にとって、このたたかいの中で今も…
「日本のこれから進むべき道すじがよくわかった」「未来が明るくなる思い」「とても身近に感じられた」――2月23日に行われた日本共産党中国ブロックオンライン演説会。喜びや確信にあふれる感想文が次々と寄せら…
小学校のクラス規模が2025年度までに全学年で35人以下となることが決まりました。一律の引き下げは40年ぶり。保護者や教育関係者など皆さんの長年のとりくみが政治を動かしました。思い起こしてみると、私が…
「中国地方のどんな小さな声も聞き逃さない」「中国地方の隅々に日本共産党の風を起こす」――議席を失って3年、捲土重来を期して、中国山地の奥深くから日本海に浮かぶ離島まで中国5県全土を駆け、この11月で中…
「物事をよりよく知っているに違いない、大きくて、豊かで、強力な国々の目には(我々小国は)どうでもいい小石のように映ってきた。(しかし今や)我々の挑戦を認めなければならない。長きにわたって訴えてきたが届…
「不安で夜も眠れない」「しっかり対策をとって二度と起こらないようにして」――そう話すのは広島市西区にお住まいの70代女性Tさん。10月3日の夜9時半、米軍岩国基地所属で22歳の海兵隊員がお酒に酔ってT…