テーマ別アーカイブ [ アツく、やさしく ]

2021年07月09日

小松泰信さんとの対談で名言を聴く

「単に人間の頭数だけで国会議員の数を決めるのは間違っている。地方選出の国会議員は我々の声だけではなくて我々が守っているこの国土の声を届けるのも仕事」――昨日の小松対談で京都の老酪農家から寄せられたメッ…

核兵器禁止条約の批准国をさらに広げよう

4年前の今日は国連本部にいた。核兵器禁止条約の成立の瞬間に議場で立ち会うことができた。あの心震える感動と被爆者と誓い合った決意は今も昨日のことのように思い出す。今朝の報道では第一回締約国会議にむけた議…

中国地方に線状降水帯

山陰地方に線状降水帯が発生し昨夜から降り続く雨により各地で被害が。今朝から関係各所へ連絡中。明日朝も再び激しい雨が降る予報。緊張感を持って対応にあたりたい。

2021年07月08日

買収された地方議員全員がなぜ不起訴?

買収の罪が言い渡された河井克行氏からお金を受けとった被買収の地方議員ら全員が不起訴だと。「受けとったお金は生活費として使った」と平気で言ってのける議員までいる状況が許されていいはずがない。参院再選挙で…

2021年07月06日

“きらり・未来”すみより聡美

総選挙本番並みに宣伝に打って出ようと、今週は総社、里庄、岡山北区、倉敷で宣伝に取り組みました。訴えの内容は、何といっても「オリンピックは中止の決断をし、コロナ対策に全力をあげよう」が中心です。特に都議…

西日本豪雨災害から3年政治の在り様を思う

西日本豪雨災害から今日で丸3年。自身は三原市で遭遇したあの日の豪雨、翌朝の沼田川の氾濫ぶりと翌々日の真備町の大水害。絶句したあの光景を昨日のように思い出す。今一度、政治が一人ひとりの生活、日々の営みに…

広島県坂町小屋裏地区の被災者アンケート(中国新聞)では

5日の中国新聞掲載の坂町小屋裏地区被災者アンケートの結果。「心身の状況」は被災前の状態に戻った人1割。3分の1は半分も戻っていない。「今も耳鳴りが続く。睡眠薬が必要で夢でもうなされる」「つらさを口に出…

西日本豪雨災害から3年倉敷市真備町はいま

倉敷市真備町の日本共産党被災者支援センター「ガーベラハウス」へ。西日本豪雨災害からもうすぐ丸3年。メモリアルのつどいに参加。被災者の元のコミュニティが崩れコロナ禍で集えず心身に不調をきたしている現状や…

2021年07月06日

写真家堂畝紘子さんと対談

広島の写真家、堂畝紘子さんと懇談。日本共産党月刊誌『前衛』7月号巻頭に「梛子と生きるー西日本豪雨 被災者の視点からー」との写真が掲載。心動かされぜひお会いしたく連絡。被災当時と3年たった今の暮らしぶり…

『性交同意年齢』という言葉に違和感あり

「『性交同意年齢』という言葉を使うと、若年者の同意能力や性的自己決定権に議論が行きがちです。しかし、問われているのは、子ども・若年者を性被害、性搾取からどう守るかなのです」(6月30日付赤旗)。同感。…