核兵器禁止条約の批准国をさらに広げよう
4年前の今日は国連本部にいた。核兵器禁止条約の成立の瞬間に議場で立ち会うことができた。あの心震える感動と被爆者と誓い合った決意は今も昨日のことのように思い出す。今朝の報道では第一回締約国会議にむけた議…
4年前の今日は国連本部にいた。核兵器禁止条約の成立の瞬間に議場で立ち会うことができた。あの心震える感動と被爆者と誓い合った決意は今も昨日のことのように思い出す。今朝の報道では第一回締約国会議にむけた議…
山陰地方に線状降水帯が発生し昨夜から降り続く雨により各地で被害が。今朝から関係各所へ連絡中。明日朝も再び激しい雨が降る予報。緊張感を持って対応にあたりたい。
買収の罪が言い渡された河井克行氏からお金を受けとった被買収の地方議員ら全員が不起訴だと。「受けとったお金は生活費として使った」と平気で言ってのける議員までいる状況が許されていいはずがない。参院再選挙で…
西日本豪雨災害から今日で丸3年。自身は三原市で遭遇したあの日の豪雨、翌朝の沼田川の氾濫ぶりと翌々日の真備町の大水害。絶句したあの光景を昨日のように思い出す。今一度、政治が一人ひとりの生活、日々の営みに…
5日の中国新聞掲載の坂町小屋裏地区被災者アンケートの結果。「心身の状況」は被災前の状態に戻った人1割。3分の1は半分も戻っていない。「今も耳鳴りが続く。睡眠薬が必要で夢でもうなされる」「つらさを口に出…
倉敷市真備町の日本共産党被災者支援センター「ガーベラハウス」へ。西日本豪雨災害からもうすぐ丸3年。メモリアルのつどいに参加。被災者の元のコミュニティが崩れコロナ禍で集えず心身に不調をきたしている現状や…
広島の写真家、堂畝紘子さんと懇談。日本共産党月刊誌『前衛』7月号巻頭に「梛子と生きるー西日本豪雨 被災者の視点からー」との写真が掲載。心動かされぜひお会いしたく連絡。被災当時と3年たった今の暮らしぶり…
「『性交同意年齢』という言葉を使うと、若年者の同意能力や性的自己決定権に議論が行きがちです。しかし、問われているのは、子ども・若年者を性被害、性搾取からどう守るかなのです」(6月30日付赤旗)。同感。…
昨日、今日と続けて入党の決意に立ち会えた。26歳の女性と52歳の女性。「共産党は『数字だけでは見えてこない苦しみに寄りそう』人たち。周りの共産党員がみんなそうだった」「福祉が大切とはっきり言ってくれる…
今から25年前のアトランタ五輪。日本のテレビ中継でマラソン実況を初めて女性アナウンサーが行ったそう。しかし数多くのクレーム電話がありこの時を最後に今日まで再び女性が実況を担当することはないと。ハッとし…