活動日誌

切実な声を国会へ

連日いろんな方がやむにやまれぬ思いをかかえて、国会にかけつけて来られます。昨日は広島県保険医協会の皆さんが医療や介護の負担軽減などを、今日も広島から保育園や学童保育で働く皆さんが処遇の改善などを、うっ…

私学助成の増額と教育費の充実を

今日は「私学の学費負担解消を求める院内集会」がおこなわれました。全国から550万筆の署名の提出とともに。私も参加し、あいさつしました。     &nb…

若い世代の実態を国会へ―高知

昨日は、奨学金問題を考える若者たちのつどいのために、はじめての高知県へ。「700万円の奨学金をかかえることになる。返済を考え、採用が厳しい本来やりたかった進路をあきらめた。これでは一体何のために大学に…

子どものための教育実現への思いを受けて

今日は、教育関係の集会や要請行動がたくさんおこなわれた一日でした。公立小中学校の先生たちの行き届いた教育を、の思い。私学の高校生や親御さんたちの私学助成増額を、の思い。民青・学生の皆さんの学費値下げ、…

各分野でエール交換

今週、道理のない臨時国会会期延長に怒りの声をあげつつ、各分野のみなさんとの懇談やエール交換をおこなっています。月曜日は、若者の就職保障と働くルール確立の中央集会。全国から集まった大学生や高校教員の皆さ…

学校施設整備、通級指導教室の教員配置で政府を追及

今日は文部科学委員会一般質疑。学校施設整備と通級指導教室の問題を取り上げました。鳥取市のある小学校のぼろぼろの校舎や古いトイレの写真も示しながら、老朽化対策・改修のための予算措置は急務だとせまりました…

2016年11月18日

教育の権利を保障する本物の奨学金の創設を!

学生たちによる「教育は権利だ!」「本物の奨学金を!」とうったえる国会前集会がおこなわれ、小池晃書記局長はじめ、畑野衆院議員、吉良参院議員とともに参加。勇気をもって、しかしやむにやまれぬ思いで声をあげ、…

学生・保護者の実態をつきつけ給付奨学金の規模拡大を求める―文科委質問

今日は文部科学委員会での質問でした。今年5月以来5カ月ぶりの質問は、議員になる前からずっととりくんできた学費・奨学金問題をテーマに。貸与奨学金の拡充、学費の値下げ・授業料免除の拡大を求めるとともに、い…

2016年09月29日

芸術家会議懇談会に参加

今日は、芸術家会議の懇親会に参加しました。オペラ、オーケストラ、バレエ団、合唱団など、さまざまなジャンルの芸術家のみなさんと楽しく歓談。みなさん共通して、文化芸術のすばらしさ、そして若者たち、子どもた…

子どもたちのためにも学校司書の要求実現を

今週の国会での仕事を終え、一路岡山へ。岡山自治労連の学校図書館部会の皆さんとの懇談でした。これまでの岡山と全国でのたたかいの歴史や、そのなかで勝ち取ってきた成果、民間委託など県内の各自治体でおきている…