お集まりのみなさま、こんにちは。
ご紹介いただきました、日本共産党衆議院議員の大平喜信です。

今日はこうしてみなさまにとってたいへん大切にされておられる日を記念するレセプションにお招きいただけたことが大変光栄であり、心から感謝と、また、お祝いを申し上げます。

今年は日韓国交正常化５０年の節目の年であり、また、終戦そして被爆から７０年という節目の年です。

日韓両国がますます良好な関係を発展させていくためにも、私たちは、日本がおこなったあの侵略戦争と植民地支配にたいして心からお詫びと反省を述べた、村山談話、そして河野談話の核心的部分をしっかり継承するとともに、それを言葉だけでなく、行動にもつらぬいていくことが何より重要だと考えています。

政治や経済はもとより、文化や芸術の面においても、おたがいにますます交流が深まっていくことを願い、そして、今日のこの開天節の記念の日を節目に韓国国民のみなさんに、ますますの幸せが訪れますよう、心から祈念いたしまして、ごあいさつとさせていただきます。
本日は誠におめでとうございます。

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広島県内外の首長さんや各地方議員のみなさん、また、各界の代表者や県内大手企業の社長さんなどたくさんの方がご参加されており、あいさつにまわるとともに、いろんな声もかけていただきました。

そうこうしていたら、党広島市議団のみなさんの姿も見つけ、ホッと一安心。

今日もまた、たいへん勉強になりました。