益田市議選を支援―複数議席へ
23日告示の益田市議選の支援に島根県へ。益田市議選は、定数22(4減)に、26人が立候補を予定する激戦です。
日本共産党は、現職の安達みつ子さんのほか、新人の野稲さなえさんが立候補。2議席を確保すれば、史上初の快挙となります。
午前中は、新人の野稲さんと街頭演説をしてまわりました。野稲さんは、ブティックを経営してきた経験から、消費税増税によるくらしと営業の破壊は許さないと力強く訴えました。
午後は2期8年の実績を持つ、安達みつ子さんとともに。
二人の子どもを育てた母親として、戦争法案は断固廃案へとうったえるとともに、近隣自治体と比べても医療や福祉の分野で遅れている益田市政の転換を、と訴えました。
私は、「30日投票のこの選挙戦は、戦争法案廃案をめざすたたかいの最大の山場と重なり、日本共産党がここで必ず勝利して、益田の地から安倍政権に痛打をあたえよう」と訴えました。
車からの声援や手ふりも多く、初日からなかなかの反応を感じました。私も最後までがんばります!