学童保育の実態を聞き
本日、全国学童保育連絡協議会のみなさんと懇談をおこないました。
みなさんの長年のねばりづよい運動によって、まだまだ不十分ではありますが、公的責任をはっきりさせ、最低基準をつくらせることができ、予算も少しずつつくようになりつつあるなど、政治を動かしてきていることがよくわかりました。
同時に、施設のたりなさ、指導員の劣悪な労働環境、子どもたちの安全性に配慮した環境の不備や保護者の負担の重さなど、学童保育のさまざまな問題がまだまだ山積していることも痛感しました。
みなさんのご奮闘に敬意を表しつつ、なんとしてもこの声を国政に届けて、一歩でも二歩でも改善していけるよう、がんばります。