活動日誌

2024年02月10日

PFAS汚染、東広島市でも調査活動

画像発がん性など人体への影響が指摘されている #PFAS 。東広島市で1月、国の暫定指針値をはるかに超える高い濃度が米軍の川上弾薬庫周辺で検出された。今日、地元の谷晴美市議の案内で、藤井とし子県議、中原つよし広島1区予定候補とともに現地調査。井戸水を使っているお宅にも伺いお話を聞いた。日々の飲料水の各お宅への定期供給、上水道工事を急ぎ一日も早い安全な生活用水の確保が求められている。もちろん公費負担で、国がしっかり責任を果たして。さらなる環境影響の検査、そして希望者への血中濃度検査など健康調査も。なにより発生源の特定へいよいよ米軍施設への立ち入り調査が急務。