宣伝・対話活動から、文化や歴史にもふれて
続いて、昨日日曜日も岡山へ。
岡山市北区の高松支部のみなさんとともに、街頭宣伝をし、「しんぶん赤旗を読んでくださいませんか」と対話する訪問行動にとりくみました。
「戦争はこわい。安倍さんをとめられるのは共産党しかおらん」「介護と年金のことが一番困る。なんとかして」など、たくさんの怒りと期待の声が寄せられ、4軒伺って2軒の方が日曜版を購読してくださいました。
その後、岡山駅前でおこなわれた女性後援会の街頭宣伝に合流。
私もうったえさせていただき、憲法破壊の「戦争法案」の問題点と廃案に追い込む決意を述べました。
自転車で通りかかった女性が立ちどまって最後まで聞いてくださり、握手をしにいくと、「テレビを見ててもわからずモヤモヤしてたけど、あなたの話でよくわかったわ。絶対反対です」とおっしゃってくださいました。
みなさんの声にこたえ、全力でがんばらねば。
また、高松地域での行動の合間に、地元のみなさんに、国宝に指定されている吉備津神社本殿や、去年ドラマでも話題になった「高松城の水攻め」跡地なども案内していただきました。
歴史にうとい私に、元教員の支部長さんがたいへんていねいに教えてくださいました。
地元特産の「水攻めまんじゅう」もいただきながら。
市民の暮らしや政治課題とともに、中国地方各地に根付き、広がっている歴史や文化も、一つひとつが勉強です。