充実の地元広島での2日間
今週もはりきって上京中です。
先週土曜日は、息子の運動会でした。
6年生ですので、小学校最後の運動会。
一生懸命とりくむ姿に、あらためて「大きくなったなぁ」としみじみ。
最後の種目、「組体操」は本当に感動しました。
小学校としての区切り、こうした節目は本当に大事だと感じました。
そのちょうど前日、小中一貫教育を制度化する動きに反対する質問をしたもので。
昨日は、広島市内で、いろんな団体に呼んでいただきました。
一つは民商県連の第46回定期総会。
一緒に参加した、日本共産党の辻つねお広島県議会議員が、「私は議員になって20年、毎年参加しているが、現職国会議員が参加したのははじめて」とおっしゃっていました。
午後は、新婦人の広島県本部委員会へ。
あらためて当選を喜んでいただき、大きな歓迎も受けました。
戦争法案の問題を中心に、いまの国会のようすについて報告をし、「憲法破壊のこの企みはなんとしても阻止しよう」とみなさんと決意をかためあいました。
この日最後のとりくみは、広島県労働者学習協議会が主催する「第100期ひろしま労働学校」の記念講演。
国会議員になるまでのこと、国会議員になってあらためて感じ、学び、決意していること、そして今の緊迫した国会の状況について、約1時間、お話をさせていただきました。
ここでも、参加者のみなさん、運営委員のみなさんから、身にあまるたくさんの励ましをいただき、本当に元気をいただきました。
はじめてお見かけする若い人たちも何人もおられ、新たなつながりをつくることもできました。
今週も元気いっぱいがんばります。