岡山市中区ハンドシェイクの会が食糧支援

9月6日、山陽学園大学前で行われていた食料支援「ハンドシェイクプロジェクト」にも伺い、スタッフの皆さんややってくる学生さんたちからお話をお聞きした。「もう実家には長らく帰っていない」「節約のために今年の夏は一度もクーラーをつけなかった」など〝あかり〟どころか引き続き実態は深刻。小さなあかちゃんを抱えたお母さんや地域の方も次々と。「共助」は首相に言われなくてもみんな十分に取り組んでいる。いま求められているのは公助、政治の責任だ。命を守るために一日も早く国会を開き、現状を共有し、失政を反省し、必要な手立てをうち予算をつけろ。総裁選やっている場合じゃない！