国民の怒りと世論に追い詰められ菅首相辞任
菅首相辞任。まさに国民の怒り、世論に追いつめられた結果というのを広島にいても肌身で痛感。4月の再選挙、〝保守王国〟広島で野党統一候補が自民候補に競り勝ち、その後もコロナでも災害でも無策と自己責任押しつけを続け、8月の平和記念式典で大失態。もう国民の前に出られなくなったということ。菅氏自身の問題であるとともに、金権政治も自己責任押しつけも核兵器廃絶に背を向ける姿勢もすべて自民党政治そのもの。国民の怒りもそこに向けられている。汚れたお金は1円も受けとらず公助の責任を果たし、核兵器廃絶へまっすぐ進む、市民と野党の共闘で政権交代へとがんばる、それが日本共産党。