活動日誌

西日本豪雨災害から3年倉敷市真備町はいま

真備町09j 真備町BKa 真備町C-4 真備町e倉敷市真備町の日本共産党被災者支援センター「ガーベラハウス」へ。西日本豪雨災害からもうすぐ丸3年。メモリアルのつどいに参加。被災者の元のコミュニティが崩れコロナ禍で集えず心身に不調をきたしている現状や不安や苦悩を伺った。同時に支援制度拡充へ声をあげ政治を動かしてきた成果も確信に。真備支所の災害碑に献花し、復興公営住宅や堤防の決壊箇所の復旧・復興状況を視察。被災者と住民の声を出発点にした復興にと求めその方向で実現が進む箇所も多々。ハード整備とともに危険情報の周知のあり方やケアへの手厚い支援などの課題も確認。その後、総社市で仁熊市議予定候補と下原地区の調査。ガーベラの花言葉は「希望」。災害でもコロナでも危機を乗り越え、希望と安心の持てる社会へ。命を守ることを何よりも優先する政治へ。被災者の最後の一人が元の生活に戻れるようになる日までがんばる。