活動日誌

2021年05月12日

コロナ重傷者が全国で広がる、PCR検査体制のさらなる拡大を

ニュースは今日も「全国重症者最多」「医療破綻危機」との見出しが。身近にも高校生が「メンタルが限界」と登校を拒否し、お年寄りがワクチン接種の予約を、とSOS。こうした現状を菅首相任命の内閣官房参与は「この程度のさざ波」と揶揄。実態を見ず失われる命に胸の痛まない者に政治を司る資格なし。私たち広島の党もコロナ対策会議。今週開会の県臨時議会で辻県議を先頭に、県の拡充されたPCR検査体制を最大限活用するようアナウンスを強めること、各地のPCRセンターが大きな役割を果たしており感染が全県的に拡大する中さらに増やすことを求める。もちろんワクチン接種の迅速化、補償の拡充も。