「被爆70年」への決意
今日はあいさつまわりの一日でした。
午前中は、中国新聞社、RCC(中国放送)、NHK広島を訪問。
それぞれ報道・編集部局の局長さん、部長さんに対応していただきました。
どこでも「共産党は大きく躍進されましたね」「反自民党の受け皿になっていましたね」との声が寄せられました。
そして、被爆70年という節目の年にふさわしく、ヒロシマのマスメディアとして、被爆の実相を継承していくためのさまざまな努力や決意が語られていたのも印象的でした。
午後は、国土交通省の中国地方整備局、JA広島中央会を訪ねました。
整備局では局長さんと、JAでは会長さんとそれぞれ懇談。
(中国地方整備局へのあいさつ)
(JA広島中央会へのあいさつ)
JAの香川洋之助会長からは、冒頭に「政策では共産党が一番近い。格差をなくし、農業を国の基幹産業として発展させていけるよう、力をかしてほしい」との声が。農業問題はもちろん、日本経済のあり方や共産党そのものについてまで、話はおよび、最後は、「一致する点で大いに力をあわせましょう」と握手をしました。
また、お昼休みの時間には、広島県原水協・広島県被団協が毎月とりくんでいる核兵器廃絶の署名行動(6・9行動)に参加し、いっしょに署名を集め、私も一言うったえさせていただきました。
33人の方が来られており、被爆70年、新年一発目の行動として大きく盛り上がりました。
署名への反応も大きくありましたし、参加されたみなさんから「ぜひ、ヒロシマの心を国会へ届けてほしい!」との熱烈なご期待の声もたくさんかけていただきました。
今日もまた、なんとしてもこの声にこたえなければ、と身の引き締まる思いをつよめました。