活動日誌

2015年01月09日

教育・福祉政策の冷たさ、逆行ぶりに怒り

昨日、今日は岡山県での行動でした。
 
昨日の夜は、岡山県労会議の旗びらきに参加させていただきました。
とてもアットホームな雰囲気で、一人ひとりのみなさんにごあいさつをすることができたのが、たいへんうれしかったです。
 
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今朝は、農林水産省中四国農政局にうかがい、局長さんにごあいさつをしたのち、山陽新聞社で編集局長さんと懇談。
 
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(仲家修一農政局長へ新年のあいさつを)
 
午後は、子ども・教育相談ネットワークのみなさん、作業所でがんばっている職員・利用者のみなさんに、いまの学校現場の状況、障害者福祉の現場の状況を教えていただきました。
その後、障害者の生存権を奪う事態を許してはならないと、裁判でたたかっている原告の浅田達雄さんにもお話をうかがいました。
 
「子どもたちが宿題と習い事で、睡眠時間が削られ、疲れて毎朝みんな下を向いて登校している」
「先生たちのなかでもいじめやパワハラがおきている」
「消費税は上がり、報酬は下げるでは、うちはもうやっていけない」
 
あらためて、この国の教育・福祉政策の冷たさ、逆行ぶりに怒りを覚えました。
話を聞けば聞くだけ、日本共産党に寄せられた期待の声の重み、それにこたえる責任の重さを実感する毎日です。
 
その後、林精神医学研究所労組の旗びらき、岡山民商の新春のつどいにおじゃまをし、あいさつをさせていただきました。
 
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明日も再び、岡山県です。