活動日誌

“きらり・未来”すみより聡美

2-3(3月7日)2月23日のオンライン演説会を多くの方に見ていただくことができました。私は「声を上げれば政治は変えられる」という確信をみなさんと共有したいと思ってお話しました。視聴された方々からたくさんの激励の言葉をいただき、大感激です。ありがとうございました。ちなみに、父がご近所に声をかけ、わが家が視聴会場になっていました。引き続き、中国ブロックでの議席奪還へ「比例は日本共産党」の大波を起こすためにがんばります。

 今週は、青年や学生との対話に出かけました。まずは、国公立大学の前期試験。民青同盟と協力しながら対話を行いました。「教員を目指している」「研究者になりたい」「検事になろうと思っている」など、それぞれの夢が出されます。大学でどう学びたいのか、興味や関心についてたずねると「主体的に学びたい」「視野を広げたい」「子ども食堂などのボランティアに興味がある」「マルクスの『資本論』を読んでみたい」など、話が弾みます。不安なことや心配なことはやはり、高すぎる学費です。民青と共産党が協力して、岡山でも学費減免の声を上げていると伝えると真剣に聞いてくれる学生が多かったです。

 27日(土)は、岡山地区青年学生部の仲間と一緒に岡山駅前でコロナアンケートを行いました。ほとんどが「コロナで生活が苦しくなった」と答え、「休業手当が必要」「学費を半額に」「医療現場への支援を」などの声が寄せられました。

「日本共産党のイメージは?」と聞くと、ほとんどは「あまり知らない…」というなか「日本を助ける」「最後の頼みの綱」と答えてくれた高校生や大学生がいました。届くところには届いていると勇気をもらいました。