しんぶん赤旗の魅力を発揮する豊かな誌面
2月13日の #しんぶん赤旗 もとても読みごたえがあった。政治面や社会面もさることながら今日は何より「暮らし・家庭欄」。「私の『寄り道』『回り道』」に心があたたまり少しウルッとも。「アンガーマネージメント『怒りっぽい?』」と「オムツの深い話」も視野と思考を広げるきっかけになった。国際面も必読。「仏学生13% 『生理用品か食料か』苦しい選択 貧困解決遠く」との気になる見出し。「もし生理用品を買う必要がなければ、その分のお金で何をするのか?」との問いに学生らは「何か食べておなかを満たす」「新しい下着を買う」と回答したと。改めて衝撃。「生理の貧困」は本当に切実。「尊厳ある生理期間」の実現へ自身も力になりたいと心から思う。それにしても調査しているだけフランスは進んでいる。日本はどうなのか。実態をつかむことそのものが難題になっているのではないか。女性の政治進出・意思決定機関への登用はこのような課題からみても切実に求められている。さらに「議場追われたマオリ議員の抗議受け NZ議会ネクタイなし認める」との記事もとても考えさせられた。#しんぶん赤旗 いい新聞です。ぜひご購読を。 オススメといえば2月23日(火・祝)午後13時より「中国ブロックオンライン演説会」。ジェンダー平等社会の実現へ、世界の本流も見据えながら。