コロナ禍で頑張っている商店に早急に支援を
19日今朝は広島市東区へ。広島県の休業・時短要請協力金の対象から外れている広島駅北口の小料理屋で吉瀬こうへい市議とともに話を聞いた。「11月は少し盛り返して3割減(昨年比)に留まったが今月はまた最悪。旬のふぐコースはすでに30件のキャンセルが出ている。また借金をせざるを得ない」。さらに「駅の南口の店は協力金の対象でこっちは外れている。店が開いているからとみんなこっちに流れてくるよ。感染防止に全くならない」と怒り心頭の大将。確かに周辺の店はどこも夜11~12時まで補償がなければ開けざるを得ない。対象エリアを広げ店舗単位でお金を出すべき。県と国に重ねて求めねば。