話を聞いて、聞いて、胸しめつけられて
国会が始まり、いろんなお客さんが来られます。
昨日は、岡山県津山市の市会議員、末永弘之さんが部屋に来られ、地元で問題になっていることについて相談をしました。
さらに、憲法会議事務局の田中章史さんも。
「私は憲法審査会の所属でもありますし、憲法を守るたたかいの先頭に立つためにもいろいろ勉強させてください」とあいさつしました。
今日は、地元広島に戻り、被爆者団体のみなさんからお話を伺いました。
被爆の実相は何度聞いても、胸がしめつけられます。
被爆者のみなさんに残された時間はわずかとなっているなか、人生をかけて話してくださるこの声を、なんとしても国会に届けなければなりません。