世羅町議選の支援と国政報告会

「彼岸明け」の25日は広島県世羅町へ。稲穂が揺れ鈴虫が鳴き、秋風が気持ちよく街頭宣伝もとても清々しい。来月、町議選がおこなわれ、矢山たけしさんが引き続き議席獲得をめざして奮闘中。「18歳までの医療費助成」「ゴミ袋料金引き下げ」「農業後継者の支援前進」など町民の要望を数々実現してきた。夜は町政・国政報告会も。菅政権の迷走ぶりの告発、「自助」は国民ではなく自民党にこそ必要だ（河井買収事件など）、日本共産党がめざす希望ある新しい政治への「７つの提案」（とくに世羅町なのでケア労働と農業のことを強調）、最後に野党共闘の前進と展望、日本共産党への入党を、とうったえた。矢山さんご夫婦、木戸さんご夫婦など世羅町の皆さんにはいつも伺う度にたいへん励ましていただき、昨日も〝世羅の大地の恵み〟を両脇に抱えるほどいただいた。感謝この上ない。しっかり食べて、しっかり走って（毎朝ジョギング継続中）、来たるべき政治戦へますます気合いを入れてがんばろう。