吉備中央町議選告示~地方に政治の光を当ててほしい~
9月22日「1年前まで6軒あった集落が今は1軒に。そこの90歳の方が草刈りをしてくれている。こういう人たちがこの山や田畑を守り、この町を支えている。政治はこういうことに光を当てているか」――日本共産党の日名よしと候補の出発式でのうったえに胸を熱くした。岡山県吉備中央町の町議選が今日告示。地域の診療所や学校の閉鎖・統廃合が狙われており、公共交通も段々と不便になっている。まさに町全体が「新自由主義」の被害に。「自助」の押しつけでは絶対に生きていけない。午前中3カ所で応援演説。草の匂い、虫の鳴き声、トンボが飛び、草刈り作業中の男性が腰を下ろし耳を傾けてくださる。ぜひこの景色を守り、再び活気を取り戻しつつでものんびりと過ごしていけるそんな町へ、日名よしとさんを必ず当選されるためどうぞ大きなご支援を。