活動日誌

若者守る対策早く―民青と大平氏が要請

民青コロナ申し入れ 日本共産党の大平喜信前衆院議員(中国比例名簿登載予定者)は̪̪4月24日、日本民主青年同盟広島県委員会が広島労働局に対して、新型コロナのウイキョウから学生や青年労働者を守るため必要な対策を行うよう求めた要請に同行しました。

 要請では、この間民青が取り組んだ「新型コロナウイルスに関する青年学生実態調査」のアンケート(回答202人)の結果を提出。民青の小丸涼副委員長は「実生活への影響を汗馬ている人が89%にも上っている」と指摘し、「アルバイトのシフトが感染対策のために減らされ、収入がいつもの半分になった」「6割の休業手当では生活していけない」など寄せられた声を紹介。非正規雇用やフリーランスで働く人への休業手当や雇用調整助成金の割合を引き上げること、生活できる収入の補償などを求めました。