総選挙・市議選勝利へ――出雲市で春のつどい
日本共産党の大平よしのぶ前衆院議員(比例中国名簿登載予定者)は4月5日、日本共産党島根県中部地区委員会が主催した総選挙と来春の市議選にむけた「春のつどい」に参加。「総選挙と市議選の勝利のため、強く大きな党をつくろう」と呼びかけるとともに、この先頭に立つ決意を表明しました。
大平氏は、災害問題などで党の地方議員が国会議員と連携し、各地で住民要求を実現してきたことを紹介し、世論と運動と道理ある論戦で国民のための政治ができる党議員の値打ちを強調。「新型コロナウイルスなど、住民の苦難軽減に取り組みながら、選挙勝利の土台となる強く大きな党づくりに踏み出そう」と呼びかけました。
つどいでは、むこせ慎一衆院島根2区予定候補が決意表明し、大国陽介県議、後藤由美市議が議会報告しました。