真備町復旧状況視察と支援センターで感謝のつどい
5月24日倉敷市真備町へ。災害から10カ月。田辺まみ市議の案内で、小田川、高間川、末政川の堤防・護岸の復旧状況について視察。今年の出水期までにどこまで整備がすすむのか 。間に合わないところはどこなのかをはっきりと住民へと知らせ、避難の見通しをみんなが持て、その支援を強力にすすめることが求められている。 午後は支援センターで「感謝のつどい」。被災された地域の方がたくさん。私も一言。被災者の皆さんへのお見舞いと支援センターの運営にあたってこられたスタッフの皆さんへの敬意と感謝を。 仮設住宅の入居期間・医療費の減免の延長はじめ、支援制度の拡充、なにより生活再建支援金の増額・対象拡大実現へ全力をつくす決意も申し上げた。皆さんからも切実なご要望をお聞きした。来週、岡山・広島の皆さんと上京し、第7次の政府交渉をおこなう。今日見聞きしたこともしっかり届けたい。