活動日誌

大水害の倉敷市真備町へ急行 救済に全力

7月8日倉敷市真備町へ。小田川が決壊した箭田(やた)地域は、いまだに水がひかず、家屋が完全に浸かった状態。ここにまだ連絡のとれていない方がどれだけおられるのか…。あらためて、これまでに見たことのない、被害の甚大さをつきつけられた。

約二千人が避難しているという岡田小学校へ。蒸し暑い中、広い体育館に扇風機数台しかない状況、パン2つという食事、水も出ずトイレも一苦労、お風呂にも入りたい、身を隠せるスペースを、など。自宅に帰る見通しのない中、避難所の環境改善は急務。今朝呼びかけた支援物資が、あっという間に各地からたくさん寄せられた。困っている被災者へ確実に届けねば。皆さん、本当にありがとうございます。須増のぶこ県議、倉敷市議団、住寄さとみ参院選挙区予定候補らとも連携してがんばります。今日の最後は倉敷市役所の災害対策本部へ。不眠不休の職員の皆さんを労いつつ、聞き取った要望を伝えた。被災者の命と健康を守るために必要なことは、ちゅうちょせずに一つひとつうっていくことを、行政の皆さんとも力をあわせてすすめていかねば真備町水害2018年7月8日 倉敷水害2018年7月8日7