学校現場で頑張る方たちに心を揺さぶられて
教育のつどいin岡山に参加。
初日から目からウロコが何枚も落ち、心を揺さぶられ、感動の連続でした。
「人を育てるとは、大人になるとは」「小学校英語教科化の問題点」「世界史を学ぶ意味」などについての解明や、子どもたちをとりまくリアルで切実な実態が語られました。
全国の現場で日々がんばる、先生たち・親御さんたちの、子どもたちの尊厳と成長を守り、支えようというその気概、教科教育への熱意、科学性やワクワクするような実践などに心をうたれまくりました。
やっぱり学校って、学ぶってすばらしい。
心からのエールを送るとともに、なんとしてもこの現場を守り、後押しする政治に転換せねばと強く決意しました。
実行委員会、そして大変な中奮闘されている要員のみなさんにも感謝の念がつきません。
明日も分科会に参加し、引き続き、全国の実践から大いに学びたいと思います。