活動日誌

学生と語り合う

長崎二日目。

午前中は、党議員団で原爆養護ホームと原爆病院に慰問へ。

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午後、世界大会分科会やつどいをまわりつつ、夕方からは東京と神奈川の学生の皆さんとのつどいへ。

「平和とは何か、なぜ平和が必要なのか、自分の言葉で語れるようになりたい」
「紙の上の話ではなく、生身の姿に触れて学びたい。そしてまわりに伝えられるようになりたい」
「大学の授業は感情が感じられない。感情のあるうったえにふれ、学びたくて、ここに来た」
「全国、全世界から集まる人たちとの交流で勇気がもらえた」

一人ひとりのキラキラと輝く、まっすぐな眼差しとうったえに、圧倒されそうになりながら、私からも心揺さぶられた国連会議と世界大会の感想を話しました。

1時間のあっという間のつどいでした。
「みなさんの人生にとって忘れられない、かけがえのない3日間となるよう、大いに語り合い、そしてさらなる一歩をふみだそうではないか!」と最後に正面から呼びかけました。

今頃、みんなワイワイと交流していることでしょう。
仲間が増えるといいなぁ。