活動日誌

2016年11月07日

「いま仲間をふやすとき」

定例の月曜日早朝宣伝は、今週はJR横川駅前にて。
今週もはりきって上京中です。

昨日はたいへんうれしい一日でした。

午前は、学生時代にお世話になった東広島市西条でのつどい。
20人が参加し、そのうち3人が共産党に入ってくださいました。

午後は、広島市でつどい。
110人が参加し、そのうち5人が共産党に入ってくださいました。

昨日一日で、30代から80代まで合計8人の方が入ってくださいました。

いま「共産党の話を聞いてみたい」と注目や関心、期待をもつ方が各地に広くおられること、各地で党員のみなさんが親身に相談にものりながら、信頼関係を育み、つながりをつくってこられていること、「いま仲間を増やすときだ」と党員のみなさんが勇気をもって知り合いを誘い、勇気をもってその場で入党のうったえをおこなったこと――そのすべてが結実した、昨日の一日だったなとほくそ笑みながら、ふりかえっています。

私からは、日本共産党の綱領の原文そのものを読み上げながら、安倍政権の下でいま国民生活がどんなにふみにじられているかを紹介し、この現状は許せないし、ほおっておけないという自分自身の怒りと願いをうったえています。

そして綱領そのものを紹介しながら、国民の暮らし第一の改革をみんなで力をあわせて実現しようとよびかけています。

若い人たちを仲間にむかえることにもっともっと私たち自身、努力をしなければなりませんが、一方で年齢なんて関係ない、何歳であろうと一度きりの人生を仲間とともに世のため人のためにすすんでいこうではありませんか、いまがあなたにとってその一番ふさわしいときだといいたいと思います、と心からうったえています。

一人ひとりの生い立ちや、今日参加された思いなどをお聞かせいただきながら、「今日出会えてうれしかったです、同志としてまた会いましょう」と述べ、がっちり握手をかわしました。

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