国民の暮らしと営業を守る政策への転換こそ必要
今日から3日間、山口県での活動です。
初日は宇部市へ。
まずは宇部民商婦人部のみなさんとの懇談会。
「下請け単価が安すぎてやっていけない」
「仕事は大手ばかり。零細企業に支援を」
「所得税法56条は廃止に。人権の問題だということをわかってほしい」
「TPPは断固阻止を」
約2時間、暮らしと営業の切実な実態と、安倍政権への怒りの思いをじっくり聞かせていただき、あらためて、アベノミクスの道そのものが間違っているんだと痛感。
お聞きした実態をつきつけ、対案を示す論戦に全力をつくします。
その後は市内で街頭演説をしつつ、支援して下さった方々へのお礼回りと共産党への入党のよびかけをおこないました。
70代の男性が「なかなか思うように動けんわしでも、何か力になれれば」と決意してくださり、がっちりと握手をさせていただきました。