国境を越えて被爆者救済と核廃絶へ
今日は韓国人原爆犠牲者の慰霊祭へ。
それに続く午餐会にも参加し、ごあいさつもさせていただきました。
どこの国の方だろうと、どこに住んでいようと、すべての被爆者のみなさんが必要な医療がきちんと受けられるように国の責任をはたすこと、そして、一日も早く、とくに被爆者のみなさんが生きているうちに核兵器のない世界を実現するために力をつくすことが、広島選出の国会議員の最大の使命だと自覚してがんばると述べました。
午後は、清水ただし、真島省三、斉藤和子各衆議院議員らと合流し、原爆病院や原爆養護ホームへの慰問に。
広島県被団協のみなさんとの懇談もおこないました。
夕方は、広島市主催の歓迎夕食会へ。
各国大使館のみなさんや被爆者代表のみなさんらと和やかに懇談をしました。
隣に座ったケニアの大使ご夫妻と記念写真も。
海外のみなさんとの交流も通じて、あらためて、ヒロシマの共産党の議席の値打ちを感じた一日でした。