今年初の出雲市ではりきって街頭宣伝―島根
今日は島根県出雲市へ。
遠藤ひでかず比例予定候補とともに、市内8ヵ所で街頭宣伝。
その合間に女性後援会のみなさんのつどい、医療労働者の決起集会もおこなわれ、短時間でしたがアツい交流となりました。
街頭宣伝の最後の市役所近くのスーパー前には、たくさんの方にお集まりいただき、大きな声援もいただきました。
今日もたくさんの元気をいただきました。
少し声もかれはじめました。
喉のケアもせねば。
振り返ってみると、出雲市に伺ったのは、今年初めてでした。
申し訳ない思いとともに、国会が終わり、こうして中国五県の各地を伺え、いつも支えてくださる皆さんに会えるのが、うれしくてたまりません。
ついはりきりすぎて、どこでも持ち時間をオーバーして話してしまうのが悪い癖です。
明日は鳥取市です。
6月19日付しんぶん赤旗西日本のページに掲載された記事を紹介します。(スタッフM)
福島統一候補の勝利必ず 大平議員・遠藤比例候補“党躍進を” 島根・出雲
日本共産党の大平喜信衆議院議員は17日、島根県出雲市の街頭や集いで遠藤ひでかず参院比例候補と演説し、「選挙区では野党統一候補の福島浩彦さんの勝利、比例では野党共闘の要、日本共産党の大躍進を」と訴えました。
大平氏は「平和と憲法守れの願いは福島さんと日本共産党に」と訴えました。
大平氏は「平和と憲法守れの願いは福島さんと日本共産党に」と力説。「破たんしたアベノミクスと消費税増税路線にきっぱり審判を」と述べ、大企業など応分の負担を求める税金の集め方、給付制奨学金制度創設や保育所増設など税金の使い方の改革など党の対案を紹介しました。
遠藤氏は「社会保障、くらし優先の政治に切り替えよう」と呼びかけました。
女性後援会の集いでは、参加者から母子家庭の子どもが経済的理由で進学をあきらめた実態が出されました。
大型店前で演説を聞いた高木文明さん(65)は「自公が可決した戦争法は危険です。市民と野党が一緒になって反対するのもその表れです。選挙勝利にこれまで以上に頑張りたい」と話しました。