活動日誌

憲法守るため野党と国民の共闘で安倍政権暴走ストップへ

日本共産党の大平喜信衆議院議員は12日、平和をつくりだす宗教者ネットが主催する「武力で平和はつくれない!いのちと憲法9条を守ろう!戦争法の廃止を求める宗教者記念集会」に参加しました。

大平議員は、安倍首相は、昨年強行採決し、3月29日に施行させた戦争法(安保法制)で日本を殺し殺される国にしようとしていることに加え、「自分の任期中に憲法を改正すると何度も明言し、「緊急事態条項」をその突破口としていることは、まさに独裁政権そのものだ」と批判。自身が広島県出身であることにも触れながら、「安倍政権の暴走を止めるためにも、野党共闘、そして野党と国民との共闘をすすめることが大切です。核兵器の廃絶、戦争法の廃止、憲法を守るために全力でがんばります」とあいさつしました。

(スタッフM)

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