活動日誌

2016年01月13日

若者・青年の活動を語り合う―今年初の「じゃけえ!日本共産党」

昨日は、ネット生番組として毎月一回、議員会館の部屋から配信している「じゃけえ!日本共産党」(「じゃけえ」とは広島弁で「だから」という意味)をおこないました。

今回のゲストは、広島の民青県委員長、ひろなかたかえさん。
二人で、新年にあたっての決意や成人式宣伝のようすなどを語り合いました。

ひろなかさんは、「国会議事堂にきて、ここに『アベ政治は許さない』とみんながつめかけたのかと感慨深い気持ちに。広島でもかつてない共同が広がり、人文字集会なども成功させた。さらにがんばりたい」と決意を語っていました。

また番組では、岡山県の18歳高校生のユイさんにも電話出演していただきました。
戦争法はなんとしても阻止したいと昨年、岡山はもちろん、大阪や京都にまで出かけてデモに参加したと話すユイさんは、「憲法を守らない安倍政権が許せない。4月から大学生になるけど、友だちと遊んだり、恋愛したり、バイトしたり、と同じように生活の一部として政治のことを考えたい。参議院選挙では、学費とか自分たちの暮らしに直結する問題で、きちんと私たちのことを考えてくれる人に投票したい」など、熱い思いをたくさん語ってくれました

さらに春名なおあき参院比例予定候補も電話出演し、決意表明も。

ついつい盛り上がり、予定時間を大幅に超えてしまいましたが(約50分)、ぜひご覧いただければと思います。

 

 

しんぶん赤旗記事を紹介します(スタッフM)

日本共産党の大平喜信衆院議員が生出演するインターネット番組「じゃけえ(広島弁で『だから』日本共産党)」がこのほど、配信されました。弘中孝江・民青同盟広島県委員長と今年の抱負や若者の願い、安倍政権の暴走ストップへの決意などを語り合いました。

弘中さんは、いじめやブラック企業の根絶、アジアとの関係改善・平和などを求める成人式アンケートの内容を紹介しました。

電話出演した岡山県の高校生、唯さん(18)は「戦争法の廃止や消費税増税反対、大学の学費問題などに取り組んでくれる人、政党に投票したい」と新たに有権者となる意気込みを語り、大平議員は「国会論戦と草の根のたたかいで安倍政権の暴走にストップをかけ、若者の願いが実現する政治に全力をあげる」と応じました。

春名なおあき参院比例候補が電話出演し、「若者の声はもちろん、高齢者、働く人の願いをしっかり受け止める政治を実現したい」と語りました。