強行「採決」に断固抗議 「戦争法廃止の国民連合政府」実現へ新たなたたかいを
昨日未明の強行採決から一夜。
私たち日本共産党は、同日中に緊急の中央委員会総会をおこない、声明「『戦争法廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」を決定しました。
ただちに国会議員も地元にとんで、歴史的暴挙への抗議と新たなたたかいのよびかけをおこなおうと、私も本日、山口県の3ヵ所(周南市、防府市、山口市)でつどいをおこない、夕方は広島に戻って本通り商店街で街頭宣伝をおこないました。
山口でのつどいはどこも大盛況。
連休の最中にもかかわらず、3ヵ所で約200人の方が集まってくださいました。
「戦争法廃止の国民連合政府」の提起に、どこでも大きな反響と歓迎の声が寄せられ、質問も次々寄せられました。
山口市のつどいでは、この間の運動を反映してか、高校生など若い人たちの姿も。
私の方がたいへん励まされました。
広島市での街頭宣伝では、約20分間、渾身の力をこめてうったえました。
ここでもたくさんの支援者の方にかけつけていただき、聞いていただきました。
うったえを終えて、握手をしてまわってると、通りかかったある男性が、安保法案に賛成した議員を一覧にしてホームページにのせてください。徹底的に追いつめましょう」との言葉。固い握手でこたえました。
勇気100倍!
明日は岡山でうったえます!