広島の青年と語り合いました
日本共産党の大平喜信衆院議員を囲んで語り合う「青年のつどい」が8月30日、広島市中区で開かれました。大平氏は「戦争法案、絶対止めるために、今できること」をテーマに、参加した18人から出された質問に答えました。
「戦争法案に賛成の青年たちと、どう対話すればよいか」と質問があり、大平氏は「中国などの脅威に対する不安が、今回の戦争法案で解決できるのか、また、どうすることが本当の解決につながるのかという議論が大事だ。安倍政権の軍事一辺倒な対応では解決できない。どんな紛争問題も話し合いで解決する憲法9条を生かした外交を、日本共産党は追求していく」と答えました。