活動日誌

衆院予算委員会の地方公聴会を傍聴

画像  昨日は広島市で衆院予算委員会の #地方公聴会があり、傍聴に。意見陳述者は広島県知事、連合広島会長、中国地方経済連合会会長、東広島市長の4人。それぞれの意見陳述の後、各政党代表による質疑。日本共産党からは #本村伸子 衆院議員。#核兵器禁止条約 の意義や被爆の実相をどう語り継ぐかとの問いに加え、知事に「#核抑止」についての考えを質問。知事からは核廃絶にとりくむことは我が県の使命だと述べた上で、核抑止について完膚なきまでの反論を展開。さらに、#訪問介護 事業の実態と国への要望など時宜にかなう重要な質疑だった。ちなみに国民民主党の議員による「103万円の壁を破るという私たちの提案への意見・評価は?」との問いに対し、連合会長含め全員から財源の問題や税制全体の中で考える必要があるなど不安や苦言の声があがり、維新議員の「万博を広島経済の起爆剤に!」には一様に冷めた反応だったのも印象に残った。