山口県民の要求をもって政府交渉

岸田首相退陣からちょうど１週間後、国会へ。山口の皆さんの政府交渉に参加。どの問題でも矛盾とゆきづまり。オスプレイは事故の根本原因は不明、故障した部品交換も未完了なのに、「安全性が確認された」と飛行再開、岩国への年内配備を狙う。市民の不安などそっちのけで無責任極まりない態度に怒り。子育ての問題でも一方で「異次元の少子化対策」、経済的支援強化といいながら、国保で「子どもの医療の適正化」の名のもと子ども医療費の窓口負担ゼロを実施している自治体に負担復活を求め、実現すればお金を出すという。長年かけて実現させた皆さんの努力に水を差すこんなやり方は断固やめるべき。