活動日誌

2024年01月16日

PFAS(有機フッ素化合物)問題で今年初の政府交渉

画像質問をし要望を伝える左側、手前が藤井とし子広島県議、奥が大平。今年最初の政府交渉はPFAS問題など。岡山県の吉備中央町で政府が示す基準値(それも世界から見れば高い値)の9万倍ものPFASが検出され大問題となっている。血中濃度検査と定期健診、発生源の可能性の高い使用済み活性炭の取り扱いを厳しくすることなどを求めた。広島でも東広島市・広島市で初めて基準値以上の値が検出。米軍施設である川上弾薬庫のすぐそばで高い値が。発生源をつきとめるために国も我が事として自治体と連携して取り組んでほしいとうったえた。上安産廃処分場の問題や保育士の低賃金についても。今年も中国地方に渦巻く要求の実現へ全力。