廿日市でつどい福山市で演説会
23日は廿日市で福祉分野で働く皆さんとのつどい。平和のこと、利用者や職員の置かれている実態について、共産党のことなど大いに語りあった。いま国会で審議中の補正予算案では介護・福祉職員の処遇改善が月6千円、総額500億円強である一方で、緊急性もない軍事費には8130億円も計上されていること、廿日市につどいが終わるやいなや大急ぎで東へと向かい、午後は福山市で演説会。市田忠義副委員長を迎え、来春の市議選と総選挙の予定候補勢ぞろいでうったえ。たくさんの参加者とともに熱気があふれ、終了後にはお二人が入党されるなど集会は大成功。選挙勝利へと大きな節目のとりくみとなりました。