常に国民の生命とくらしを守る立場で活動する共産党議員
この間、地方選挙の応援にかけつけながら、あらためて感じるのは、「日本共産党はなんでも反対の党」という誤解について。実際は多くの議案に賛成しているという事実とともに、国保料引き下げや給食費無償化や住宅リフォーム助成制度創設など、暮らしを守る施策をくり返し提案し実現を勝ちとってきた。同時に、暮らし・平和・民主主義を守るためにこれだけは譲れないという課題については、たとえ議会の中で少数でも、一人であっても勇気を持って断固反対する(その理由もしっかり述べて)という姿勢を貫いてきたのもまた私たちの誇り。もちろん国会でも同じ立場であることは言うまでもない。