中小業者の怒りの声を政府交渉に
広島県下2800人の業者から実態と声を集めた民商の「営業動向調査」。その結果と生の声を伺うため、この2日間、広島・広島北・福山の各単位民商の皆さんと懇談。仕事量激減のまま戻っていない、借入の返済が始まり、資材・燃油の高騰、価格転嫁もできず、インボイスも心配だがそこまでももたん、…怒りの声、悲鳴のような叫びが次々。それでもふんばってがんばる民商。声をあげて十分ではないが直接支援を実現させ拡充させてきたのも民商。地域経済と雇用を支える中小企業・小規模事業者を絶対につぶさせてはならない。来月も政府交渉へ。しっかり届けねば。