山口市で“9条守って平和な日本を”と訴え
日本共産党中国ブロックいっせい宣伝日の18日、にひそうへい前参議院議員・参院比例候補は山口市内で河合喜代前県議ととともに訴えました。にひ候補は、前回惜敗した悔しさを力に変え、再び国会に戻ると決意を表明。新型コロナオミクロン株の死者や緊急搬送困難者が増加しているなかで、後手後手で全体像を示さない政府の対応に対し、いのち第一、ケア労働者への賃上げなど国民の暮らしを守る政治への転換を呼びかけました。また岸信夫防衛相が「自衛隊機が他国の領空に入って爆撃することも自衛の範囲」と憲法に真っ向から反する発言を痛烈に批判し、日本共産党の躍進で9条を大切に「平和」で世界をリードする日本に変えようと強調しました。河合喜代前県議は4月の山口市議選で3議席確保を訴え。支部員や後援会員がプラスターを掲げ市民にアピールしました。