鳥取県委員会がオンライン政府交渉
鳥取党議員団のオンライン政府交渉に同席。地方のローカル線減便・廃線、大規模発電施設建設、島根原発、米軍機爆音被害など前回行ったコロナ対策以外の問題で課題解決の要請。いずれも中国地方全体の大問題。地方議員の住民の声と暮らしに根ざしたリアルな実態の告発に、一歩前進の答弁を勝ちとれた!「一歩前進の答弁」についての問い合わせが。地元住民の反対を押し切り建設が狙われている鳥取・鳥取西部大規模風力発電について、経産省の担当者がその契約書の確認も含め実態の調査を約束したこと。島根原発再稼働問題で不正・不祥事をくり返す中国電力に対し、テロ対策の重要文書をシュレッダーで廃棄したことも指して、経産省の担当者は「保安審査以前の問題」だと述べたこと。米軍機低空飛行訓練問題で何度も鳥取県が求めている騒音測定器を設置について「調整し検討する」と答えた。