2015年を希望ある年にするために!
仕事はじめとなる本日の朝宣伝は、マツダ本社に出勤する労働者が利用する、JR向洋駅前にておこないました。
マツダ出身の中原ひろみ広島市議、地元府中町の林淳町議らとともに、「2015年を希望ある年にするため、力をあわせましょう」と、労働者の仕事とくらしを守る決意を述べました。
イラスト入りの目立つ横断幕もあり、出勤途中の労働者たちから大きな注目が寄せられるとともに、宣伝後にかけよってきて、「夫婦であんたのところにいれたよ、がんばってね」と話される男性もおられました。
その後、広島市の党旗びらき視聴会に参加。
立ち見がでるほどの大盛況ぶりで、仁比そうへい参院議員、県議選・広島市議選の予定候補者のみなさんとともに、私も新年のごあいさつをしました。
党旗びらきの内容には、勇気と感動をもらい、今後の国会活動をがんばる上での大きな後押しとなりました。
午後からは広島市安佐南区、安佐北区の豪雨・土石流災害の被災地へ訪問。
緑井7丁目から8丁目、八木3丁目、8丁目、可部東6丁目の新建団地を順番にうかがい、4か月半がたった今も生々しく残る被害の傷跡を目の当たりにしつつ、町内会長さん、自治会長さんたちとお会いして、ご苦労をねぎらいながらお話をうかがいました。
「砂防ダムの建設や水路の確保など、今年の梅雨時期までには、一定の安心して暮らせるめどをたててもらいたい」
「家のすぐ裏に巨大土のうがつまれているだけであとは放置。義援金も活用していただいて、もっと心の通った支援をしてほしい」
などの声や、用地買収の進め方やその金額、避難所の設置、防災無線の整備など、町内のみなさんから集めた、たくさんの不安や要望が次つぎと寄せられました。
なんとしてもこの声にこたえなければならないし、今年を被災者のみなさんにとっても希望がもてる一年にしなければと、との使命感をさらに強める一日となりました。
あと、今日うれしかったのは、本日付の赤旗日刊紙「読者の広場」に掲載された広島の女性の投稿です。
私の当選を大変喜んでくれ、日本共産党にも入党をしたとのこと。
妻とも知り合いのようで、あらためて新聞を見ながら、二人で大喜びしました。
近いうちにぜひとも、ごあいさつにうかがいたいです。