“きらり・未来”すみより聡美
2月7日は島根県出雲市での活動でした。午前中、島根民青が主催した食料支援「ハッピーフードプロジェクト」に参加し、学生と対話をしました。出雲市には島根大学医学部キャンパスがあります。この日に向けてチラシ約2000枚を配るという民青の奮闘もあり、学生や留学生が続々と来場し、思い思いに物資を選びました。また、チラシを見てボランティアとして参加してくれた学生が、SNSでどんどん友達を誘うという場面もありました。「実習に向けてアルバイトができなくて困っていた。お米がもらえるのが一番うれしい」「年末は兵庫の実家に帰ったので、島根に戻ってきてから2週間ずっと家で自粛していた」「1人でいる時間が多くてさみしい」などの思いを聞かせてもらいました。
午後は、「若者ミーティング@出雲」に参加。4月に行われる出雲市議選挙で予定候補でもある吉井やすみさんとともに、参加者からコロナでの影響を聞いたり、活動の交流をしたりしました。GoToへの怒りやワクチン接種への不安なども出し合うことで、今の菅政権を変えたい思いを共有することができました。出雲市議選挙と総選挙に向けて、青年の願いをしっかり届けていこうと話し合いました。
9日は、大平よしのぶ前衆院議員、広島2区藤本さとし、山口2区松田かずし各予定候補とともに、中四国防衛局へ。米軍機の爆音飛行の中止や岩国基地へのオスプレイの陸揚げと試験飛行を行うな、岩国基地の米兵内で広がるコロナ感染の対策などを求めました。
2月23日のオンライン演説会も近づいて来ています。中国ブロックは一つで、みなさんと力を合わせてがんばります。