岡山県中山間地の自治体訪問
#西粟倉村 は95%が森林に囲まれた林業が基幹産業の村。「#百年の森林構想」を10年前から取り組んでおり国の「自治体SDG’sモデル事業」にも指定。青木秀樹村長「『今だけ、金だけ、自分だけ』ではもうダメ。みんなのこと、地球のことを考えて我が村には何ができるか、何をすべきかを模索している」。さらに「国土の7割を占める森林にあてる国の予算は全体の1%もない。あまりに少なすぎるだろう。一桁増やすべき」とも。農林業は国の基幹産業と位置づける日本共産党への期待も語っていただいた。勝央町では党支部の皆さんがつどいを開いてくださった。コロナ対策から野党共闘まで大いに語りあった。今日伺った自治体、コロナ禍の中である意味最先端をいっていた。共通するのは「ゆとり」「まばら」「自給自足」「地産地消」「持続可能性」などのキーワード。町村長さんたち、確信に満ちていた。とても学ばされ、そして、私も日本共産党こそ皆さんのこの信念や期待にこたえられるとの確信を強めた。最後は今日のお土産、県北のおいしいものたち。新庄村の「#ひめのもち」、蒜山の「#ひるぜん大根」と「#刺身こんにゃく」、そして定番の「#ホルモン焼きうどん」。お腹いっぱい、胸いっぱいの一日。