「ヒロシマの心を国会へ」質問準備の日々
今週からは本格的に質問準備の日々です。
「平和を愛するヒロシマの心を国会へ」――広島で生まれ育ち、広島で活動してきた私は、なんといっても国会議員初質問はこのテーマでやりたいと考え、ただいま猛勉強中です。
そのなかでも被爆者一人ひとりの証言は、その壮絶さに涙なしには読めません。
そして、核兵器廃絶と被爆者援護に対する日本政府の後ろ向きな姿勢には本当に怒りがわいてきます。
被爆70年の節目の年、被爆者に希望を届けるためにも、日本政府の明確な行動とメッセージが一歩でも、二歩でも形になるように、そして、市民運動の応援となるように、論戦をがんばりたいと思います。
そんな勉強をしていたら、『女性のひろば』3月号にドンピシャの企画があり、しかも、よく知った顔が。
「いま、草の根から核兵器廃絶の声を広げるとき」。
各分野で奮闘されているみなさんのアツい思いと「外へ、外へ」の行動にとっても励まされ、勇気をもらいました。
ますますがんばらねばの思いになりました。