活動日誌

じゃけー共産党 大平・小松時事対談 第5回目

7日小松・大平対談8月th コマツ・大平対談8月7日vIE8月7日、終日、いつもお世話になっている小松泰信さん(岡山大学名誉教授)と広島でともに行動。午前は長崎市出身でもある先生と平和公園・原爆ドームへ。先生のご実家のお話も伺いつつ献花と黙とう。正午からはライブ配信による「じゃけー共産党 大平・小松時事対談」。今回で5回目。ぜひご覧を。午後からは広島では初めての小松先生によるトーク集会。1時間の講演はご自身の入党の経緯から、井上ひさし『父と暮らせば』のこと、エッセンシャルワーカーたちへの思い、来たる総選挙への決意など、笑いの絶えない、かつグッと力の入るような話まで縦横に語られた。質疑応答では「党名を変えた方がいいのでは」「組織に入ったら縛られるのでは、との声にどうこたえたらいいか」「若者たちの心をつかむには」などの質問が。時間いっぱいまでこたえられた。今日の講演で小松先生が紹介された川柳が胸に深く刺さり改めての決意も。「孫の手に 銃は持たせぬ 爺の意地」