声をあげれば政治は変えることができる5月19日
5月19日、事務所スタッフの皆さんと緊急昼休み宣伝。新聞折り込みを見て「いてもたってもいられない」と横断幕を持って支援者の皆さんも多数かけつけてくださった。「声をあげれば政治は変えられる!」と検察庁法改正案、河井疑惑、コロナ対策についてうったえ。たちどまって聞いてくださる方など多くの反響が。さらに国や行政が日常的にホームレスの支援体制を築かずにおいて、こういう時だけ、『ホームレスも受け取れますよ』といわれても無理」と。現場は本当にリアル。やはり現場から離れた「支援策」はすぐに「絵に描いた餅」になることを引き続き肝に銘じて。ホームレス支援をされている方からの告発。「10万円給付は制度はできたが現場はたいへんだ。支援団体が把握している人にしか届かない。行政は『待つ』だけ。さらに少なからずホームレスの人は住所登録を拒否する。生活保護も拒否されるくらいだから。「ホームレスの⽅は対象になるか」との問いに厚労省は「ホームレスの⽅は住⺠票がない⽅が多いと思うが、基準⽇の時点で住⺠票がない⽅については改めてどちらかで基準⽇以降にどこかで登録をしていただきその時点で申請をしていただき⽀給が受けて頂くことが出来るよう検討している」と答えました。